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2025年の展覧会
企画展
松井冬子
「懼怖(おそれ)の時代」展
松井冬子、2025年—新たな扉を開く 痛みや恐怖、生と死の境界を描き、深い衝撃を与えてきた松井冬子。2014年、四十八枚の障壁画《生々流転》(新宿瑠璃光院白蓮華堂)にすべてを注ぎ、静かに創作の時間へと身を投じました。 そして十年の歳月を経た今、新たな表現の地平へと踏み出します。 銀座・ナカジマアートで1年ぶりに開催される個展では、 新たな「懼怖(おそれ)の時代」を象徴する作品を発表しました。 さらに、14年ぶりに《終極にある異体の散在》が特別展示。 静寂を破り、松井冬子の世界が再び動き出しました。

画像:《被観察者》(部分)©Fuyuko MATSUI
【作家】松井冬子
【会期】3月14日(金)~4月5日(土)
    11:00~18:30 
    休廊日:3月20日(木・祝)30日(日)
【備考】松井冬子オリジナルグッズ販売(大伴ポストカード、ポストカード、ミラー、マグネット)、書籍販売
松井冬子ジークレープリント販売

※当初、4/3までの開催予定が、好評につき会期を延長
展示会場風景




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