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2003年の展覧会
諏訪敦 絵画展
"JAPANESE BEAUTY"

独自の視点でリアリズムを追求している洋画家諏訪敦氏の展覧会を開催。
”JAPANESE BEAUTY”と題し、氏が取り組んできたテーマ『日本人』へのアプローチの一環を発表。
長期の取材を通して磨かれた作品9点を展覧しました。
【作家】 諏訪敦
【会期】 1月31日~2月13日



『場』
第1巡

発表できる「場」を求め、一人でも多くの方々に作品を見ていただきたいという熱い思いを胸に抱いた30~40代の若手日本画家達が所属団体の枠を越え、
自分達の手で企画したグループ展。
12人の作家達が新作を揃えナカジマアートを皮切りに全国を巡回しました。
【作家】 井手康人・加藤史応・佐藤 孝・田島 亨・
     宮北千織・山﨑佳代・星野友利・藁谷剛巳・
     植田一穂・海老 洋・室井佳世・能島浜江
【会期】 3月24日~4月6日



旅の光彩
現代日本画壇の中で輝く作家達が「旅」をテーマに取り組んだ作品とエッセイを紹介する、JTB旅編集部との共同企画展。
2002年5月号から2003年4月号(全12回)にわたり、JTB発行・月刊誌『旅』の「旅の光彩」シリーズの中で、12名の日本画家が「旅」にまつわる各々の思いを絵と文章でと表現しました。本展では、掲載された作品とエッセイを一堂に紹介し、東京・大阪・名古屋の各会場へ巡回しました。

【作家】 小田野尚之・岸野 香・北田克己・
     國司華子・倉島重友・竹内浩一・
     田渕俊夫・手塚雄二・松村公嗣・
     宮廻正明・村上裕二・吉村誠司
【会期】 4月10日~4月23日  ナカジマアート
     5月28日~6月3日  大丸 大阪心斎橋店
     6月12日~6月18日  丸栄



堀 文子 展
2003・・・・・現在

毎年新たなテーマに挑み、見る人に新鮮な感動を与え続けている堀文子画伯が2002年に発表された極微の世界に続き、2003年新たに取り組んでいるテーマは海のユートピア。
クラゲやクリオネが登場する海のシリーズを中心に、花や人物の新作も合わせて発表されました。

【作家】 堀 文子
【会期】 5月8日~5月21日



「更生保護」表紙絵による
宮北千織 作品展
日本美術院所属の期待の若手女流作家宮北千織氏が
法務省保護局編集の月刊誌「更生保護」の表紙絵を2002年8月から2003年7月まで担当されました。
その原画を中心に素描や法務大臣賞受賞作品(1998年)や最新作1点をあわせた約20点を展覧致しました。

【作家】 宮北千織
【会期】 9月5日~9月18日



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